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2014年11月06日

カイトサーフィン6

カイトサーフィン6
いよいよウォータースタートです
カイトボードにもいろんな種類、サイズがあります
私のはかなり古いタイプですが右から160cmの微風用、真ん中が145cmの中風用、左が強風用の120cm
カイトサーフィン6
今ではストラップの無いサーフボードタイプや足を固定するウエイクボードタイプなどありますが
初心者では扱いやすいストラップタイプから始めましょう
体重にもよりますが一本だけというなら140~130位のでほとんどの風域で乗れるはずです
片手でコントロールバー、片方でボードを持って海に入ります
やはりこの時も風下に障害物、人などがいないのを確認します
それと風上の空を見て真っ黒な雨雲など無いかチェックします
カイト中は急激な天候の変化には対応できません
セーフティを効かしてカイトを落としても強烈なブローでカイトが暴れまくり、手が付けられなくなります
「やばい」と思ったら早めにカイトを降ろしカイトが暴れないようにしっかりとつかんでおきます
カイトをおさえられそうも無い最悪の場合メインチューブのエアーを抜きます
カイトサーフィン6
ボードストラップに両足を入れカイトを安定させます
カイトサーフィン6
今、世界的にはカイトスクールでは推奨してないそうですが
私はボードとハーネスを繋ぐボートリーシュを使ってます
カイトサーフィン6
クルクルリーシュといって巻き取り式になっていて便利です
カイトサーフィン6
両手でカイトの操作に夢中になっていてもボードが離れていくことは無いのです
確かにジャンプや回転系のトリックをする上級者になれば邪魔物でしかないのですが
私はまだまだ手放せそうにありません
カイトサーフィン6
少し進行方向とは逆にカイトを振って、一気に風下の進行方向へカイトを振り下ろします
このときに前足はボードを風下に押し出すように後ろ足は体に引きつけるようにします
カイトサーフィン6
体がボードの上に上がって滑り始めます、振り下ろしたカイトを上げていき、上下にカイトを振っていきます
カイトの動きは砂浜で練習した八の字の要領です
風が強いときはさほど振らないでもいいですが弱い時は大きく振っていきます
この段階ではまだボードを風上に上らせることは考えなくていいです
とにかく滑りましょう
方向変換は簡単です、方向を変えたいところでカイトを振るのをやめゆっくりとカイトを頭上に持ってきたら
ボードは止まります、今度はそのままの体勢から岸に向かってウォータースタートです
私はまだこの方向変換しかできません
カイトサーフィン6
ウォータースタートの一連の動作をゴープロカメラ自分撮りしてますので観て見てください








Posted by kazebuta at 15:13│Comments(0)
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